Illustratorのライブペイントでイラストを描く方法だよ

Illustratorのライブペイントでイラストを描く方法だよ

夏ですね。暑いのも寒いのも苦手な西です。

イラストレーターでイラストを描いてみたいけど難しいんでしょ?と思っている方もいるかもしれませんが、昔と違って今はめちゃ簡単に描く事ができます。

※作者下書きと色塗りのレイヤーを一緒にしていたため今回のエビ子とジャスティスのマンガは休載致します。

ライブペイントツールを使ってイラストを描く

今回は「ライブペイントツール」を使用して元絵をトレースして簡単に着色していく方法をご紹介します。

昔はイラストレーターでイラストを描く時は線画と塗りの部分を分けたりしないといけなかったのでこのライブペイントツールは本当に快適です。

01下絵
まず下絵を準備して配置します。

最近はアナログで描いてもスキャナなしでスマホで撮影してPCに取り込めるので便利ですね。

02薄く
トレースしやすいように画像の透明度を50%くらいにします。

03レイヤーロック
画像を配置したレイヤー1にロックをかけて間違って触ってしまうのを防ぎます。

そしてトレースするための新しいレイヤーを追加します。


ここからはペンツールでバンバントレースしていきます。

05重なっちゃいけない
昔は線と線の重なり部分をなるべくはみ出ないようにトレースしていました…

06重なっていい
今回使うライブペイントツールは後からはみ出た部分だけ削除する事が出来るのではみ出ても全然気にしなくて大丈夫です!

07顔
顔が一旦できました。結構雑ですがパスデータなので後から修正できます。

08体もトレース
そのまま体もバンバントレースして、全身トレースしました。

09微調整
細かい部分を微調整していきます。

10丸く
線の種類を丸型にしました。これは好みの問題ですね。

11線幅ツール
目の部分に抑揚を付けたいので「線幅ツール」を使って調整します。

12線調整
「線幅ツール」は線をアウトライン化しなくても線の好きな部分を細くしたり太くしたりできます!

そのまま触るとパスを中心に均等に幅が変わりますが、Altを押しながら触ると片方だけ調整できます。

13下まつ毛
下まつ毛?部分も調整しました。目はこれで完成です。

14ほかも調整
他にも気になる部分を「線幅ツール」で調整しました。

15アウトライン化
このままライブペイントツールを使うと線幅ツールで作った線が適用されず元に戻ってしまうので、アウトライン化しておきます。

16ライブペイント
イラスト全体を選択した状態で「オブジェクト」→「ライブペイント」→「作成」をクリックします。

するとイラスト全体がライブペイントグループとなっていらない線を消したり、色を塗ったりできるようになります。

17ライブペイント選択ツール
ツールパレットから「ライブペイント選択ツール」を選択します。

18はみ出しを削除
このツールで、はみ出した部分だけをを選択できます。

削除すると選択した部分だけが消えます。

これを繰り返して線画をキレイにしていきます。

19線画完成
線画が完成しました!

20ライブペイントツール
次に色を塗っていきます。

ツールパレットから「ライブペイントツール」を選択します。

21着色
このツールでクリックすれば好きな色を塗る事が出来ます!

ペイント系ソフトのバケツツールみたいです。

バンバン色を塗っていきます。

22着色完成
出来ました!とっても簡単です。

ジャスティスが放置されています。

23拡張
仕上げをするので、ライブペイントはもう使わないので「オブジェクト」→「ライブペイント」→「拡張」で拡張します。

24白目
ライブペイントはパスが閉じている部分しか塗れないので目の白目部分を描き足します。

25完成
目や髪の毛にハイライトを入れて完成です!

雑さがヤバいですがジャスティスもちゃんと完成しています。

最後に

ライブペイントの機能ができて本当にイラストを描くのがラクになりました。

ペンツールを使うのに少しコツは必要ですが、慣れればとっても便利です。

これでみなさんもイラストレーターでガンガンイラストを描いちゃいましょう!

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