無料で使えるJavaScriptやCSSなどのCDNサービスまとめ

無料で使えるJavaScriptやCSSなどのCDNサービスまとめ

こんにちは、GWをだらだらと過ごしてしまったウラカワです。

今回はJavaScriptやCSSなどを配信している無料のCDNをまとめてみました。

Google

お馴染みのGoogleのCDNです。

ライブラリの数は多くないですが信頼性は高いです。

また、多くのサイトで導入されており、ブラウザにキャッシュされている可能性が高いので、ここにあるものは利用しておくのがベストかと思います。

Microsoft

MicrosoftのCDNです。

ライブラリの数は多くないですがjQuery系がGoogleよりちょっと多いです。

こちらも素性はちゃんとしているので、安心して利用出来ますね。

jsDelivr

コミュニティベースのCDNで、ライブラリの数が豊富で使いやすいため個人的にお勧めです。

バックボーンはStackPath、Cloudflare、KeyCDN、Quantilのネットワークで構築されています。

マルチCDNロードバランシングというのが特徴で障害に強くパフォーマンスも良さそうです。

中国企業とも提携しているようで、中国本土でも使用可能とのこと。

また、ここは他と違いファイルの取得方法が様々あり、URL指定するだけでファイルを1つにまとめることも可能です。

CDNJS

ライブラリの数が一番多いコミュニティベースのCDNでです。

バックボーンはCloudflareのネットワークです。

古くからあるので利用者は多そうですが、Cloudflare自体がわりと落ちてる印象あるので若干不安があります。

Yandex

特定の地域向けその1。
ロシアのYandexが運営するCDNです。

若干バージョン古かったりするようです。

Baidu

特定の地域向けその2。
中国のBaiduが運営するCDNです。

結構古いバージョンで止まってたりするので、ほとんど更新されてないようです。

中国向けのサイトで使うかどうかといったところですが、jsDelivrが中国対応しているので更新頻度などを考えると正直微妙です・・・。

各オープンソースプロジェクト

CDNの会社がスポンサーになっている各オープンソース公式のCDNです。

他にもあると思いますが、MaxCDNとFastyがリストを公開しているのでご紹介。

フォント系

無料で安心して使えるのはGoogleとAdobeが提供するサービスです。

しかし、日本語フォントはほぼ選択肢がないので、どうしても有料のサービスを利用することになります・・・。

Google Fonts

Adobe Edge Web Fonts

最後に

CDNを使う主なメリットは自サーバーの負荷分散、帯域幅の節約、パフォーマンスの向上です。

サイトと異なるドメインのCDNを使うことで、ブラウザの同時接続数の問題も多少緩和出来ます。

しかし、CDNは便利な反面、CDN側で障害が起こる可能性も十分考えらるため、その点注意が必要です。

特に通販サイトは致命的な問題となることもありますので、そういった場合は自サーバーからの配信が無難です。

今回紹介したのはJavaScript、CSSに限定したものですが、さらなるパフォーマンスの向上を求める場合は、サイト全体や動画・画像に特化したCDNを利用することになります。

そういったCDNも数多く存在し、無料プランを設けているサービスもあるので、サイトの表示速度に悩んでいる方は試してみるのも良いかもしれません。

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