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ゼロから始めるIllustrator~こうやって勉強したらいいんじゃない?

ゼロから始めるIllustrator~こうやって勉強したらいいんじゃない?

どうもこんにちは、かわさきです。最近はポケモンゲットよりも「どうぶつの森」での村運営に忙しいです。なんかブログの書き出しを見返すとゲームしかしてない人みたいになってますが、ちゃんと仕事もやってます…よ……一応…。

さて、今回は「Illustratorをゼロから勉強する場合、なにをやったらいいのか」という質問をもらったので、自分なりに勉強したほうがいい内容や練習方法をまとめてみました。(あくまで勉強した方がいい内容の紹介なので、詳細な操作方法などは参考書やチュートリアルサイトをご覧ください!)

これからIllustratorを始めてみたい…という人の参考になれば幸いです。

目次

Illustratorの機能、まずはこれを覚えよう&勉強方法

Illustratorの参考書やチュートリアルを見ると沢山の機能が紹介されており、全く扱ったことのない人が見ると、思わず「うっ…」と呻きたくなってしまうと思います。

個人的に、色々と手を出して混乱するのであれば、まずは以下の機能を意識して練習すると良いのではないかな…と思います。

  1. (アートボード・環境設定)
  2. 図形を描く(パスツール)
  3. 文字を入れる・設定する
  4. レイアウトする

0.アートボード・環境設定

これを0番にしているのは、ここがきちんと設定できていないと成果物としてはNGですが、できなくてもまず触ってみるだけなら問題がないからです。

「アートボード」は描画・レイアウトするためのエリアのことです。特に印刷物では適切なサイズに設定する必要があります。

「環境設定」では単位やガイドの色、操作したときの動き…など、自分の好みにカスタマイズを行うことができます。重要なのは何を作るかによって、そして人それぞれ最適な設定が違うということ。わからないうちは「Illustrator+やりたいこと+環境設定(Illustrator Webデザイン 環境設定)…などで検索すると、いい感じの設定を解説した記事が出てくるかと思います…(笑)。

1.図形を描く(パスツール)

これが、Illustratorで最重要にして初心者最難関の機能ではないでしょうか?

他の文字を入れたりレイアウトしたり…という機能はWordやExcelなどでも似たようなことができますが、「パスを描画する」というのはIllustratorで初めてその概念に触れる人が多いのではないかと思います。

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パスで描かれたものの一例。

基本的な概念や操作方法は、まずはきちんとした解説書や動画を見て覚えましょう。(本当は人に教えてもらうのが一番ですが…)

Youtubeでもわかりやすい解説動画がありますし、

Adobeの公式サイトにも解説動画やチュートリアルがあります。

一定の操作を覚えた後は習うより慣れろ…の精神でひたすら色んなものを描いてみるのが一番です。

【パスツール・練習方法1】ひたすらイラストやロゴをトレースする

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ソザイングに上がっていたイラストをちょちょっとトレースしてみました。

素材サイトで配布されているイラストを下描きのように画像を下に引いて、上からパスツールでなぞってみましょう。また、ただなぞるのではなく、基本の図形を変形して描ける部分がないか、似たパーツがあればコピーして変形したほうが早いか…など、効率よくキレイに描く方法を意識しながらやってみましょう。

素材サイトでIllustrator形式で配布されているデータならば、イコールIllustratorで再現することのできるデータ…ということです。完成した後に実際の素材と見比べて、答え合わせをするのもいいかもしれません。

素材サイト…と書いてますが、別にWeb上の画像やスキャンした画像でもかまわないです。

※あくまで練習のためのトレースですので、できあがったデータを自分で作った…といって公開したり配布するのは厳禁ですよ。

【パスツール・練習方法2】国旗を描く

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こちらの国旗イラストはイラストACより。

人から教えていただいて確かにいいな…と思った勉強法です。

基本的な四角、三角、丸などを組み合わせたものから月や星が入ったもの、複雑なマークが入ったもの…など入門から応用までよりどりみどり。また、数も豊富でネタに困りません(笑)。

また、同じ図形の繰り返しや四角の中に均等に収める…など、後に解説するレイアウトの練習にも適しています。

2.文字を入れる・設定する

フォントの種類・サイズ・行間などの設定、カーニング・トラッキング(文字同士の間隔)の調整…などなど、特にDTPデザインを行うに当たって必須のスキルです。

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練習法は次の「レイアウト」と一緒に紹介します。

3.レイアウトする

デザインとはこれすなわちレイアウト…とまでは言いませんが、如何にきれいな図形や文字を置いてもきちんとレイアウトされていないと成果物としては使えません。

置くだけなら簡単じゃないか…と思われるかもしれませんが、ここでいうレイアウトとは「意図した場所に意図したとおりに配置する」スキルのことです。

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【文字設定&レイアウト勉強法】印刷物を真似て作ってみる

名刺、はがき、ちらし、広告 etc…etc…周りを見渡すだけでいくつもの印刷物があると思いますので、それをお手本にしてしまいましょう。まずは、パスの練習と同じように下に敷いてトレースから初めて構いません。

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50%くらい透過して、背面に敷いてロックするとやりやすいです。

そして、1色の名刺や新聞の小枠広告・名刺広告など、サイズが小さく、構成要素が少なく、かつモノクロのものから始めてみましょう。色の設定も大事ですが、まずは文字設定&レイアウトの練習…とういことで。

また、その際、版面のサイズをきちんと合わせて作りましょう。そうすることで実際のデザインをする際のサイズ感を養うこともできます。例えば名刺だったらベーシックなサイズだと91mm×55mmなので、アートボードをそれに合わせる…など。

慣れてきたら少しずつサイズの大きく構成要素が多いものに挑戦してみましょう。名刺→はがき→チラシ・雑誌の記事…など。Webデザイナー志望の人だったらWebサイトをトレースするのもいいかもしれません。サイズアップした場合も、まずは極力シンプルでモノクロ(もしくは色数が少ないもの)からやってみましょう。いきなりあまりにも複雑なものを真似しようとすると挫折してしまいかねません…。

ある程度トレースが問題なくできるようになってきたら今度は目で見ながら作ってみます。これはIllustratorの練習…よりもデザインの練習になりますが、そうすることでプロのデザイナーのレイアウト間隔を学ぶことができます。

練習の心構え

ここからはおまけというか、Illustratorに関係なくクリエイティブな勉強をする際にこういうふうに動いたらいいんじゃないかな、と個人的に思うことを書いてみました。なかなかにおせっかい感があるので、お暇な方だけどうぞ…。

作るネタがないくらいだったらドンドン人の真似して作ろう!

ソフトを開いてさあ、何か作って練習しよう…と思ったら、まず何を作るかで悩んでしまいませんか? そこで手を止めてしまうのはもったいない。…ということで、特にこれといって作りたい目的のものがないなら、どんどんプロのデザイナー・クリエイターが作ったものを真似して作ってみましょう。(重ねて言いますが、それをそのまま世に自分が作った…と発表したらダメですよ!)

上の項目でも書きましたが、プロの制作物を真似ることで余白や文字サイズなどデザインの勉強もできて一石二鳥です!

逆に作りたいものがあるならドンドン作ろう!!

Illustratorを勉強したいと思ったきっかけは何でしょうか? 業務で必要で仕方なく…なんて方もいるかもしれませんが、やはり何かを作りたくて始めたのではないでしょうか? ということで、作りたいものがあったらドンドン作りましょう。自分の作りたいものを作る…というモチベーションが一番の心の糧です。

うまくできなくても落ち込まない、少しずつ練習する

初めはきちんとできないし、理想に程遠い仕上がりかもしれません。自分が作りたいものをどう作っていいか全く想像がつかない…なんてこともあるかもしれません。

しかし千里の道も一歩から。まずはパーツの1箇所から…など、少しずつ分解しながら理解・練習していきましょう。

教本やチュートリアルを見るだけ見て、やった気にならない。必ず手を動かす

これ、一番大切かもしれません。やり方を一通り目で追うと、なんとなく自分でやった気になってしまいますが、手を動かしたことしか実際に身に付きません。いつかやろう…ではなく、今やりましょう!

始めから効率化を意識する

慣れないうちはそれにプラスして効率化なんて…と思うかもしれませんが、早いうちから効率のいい作り方を意識して作業をしたほうがいいです。特にショートカットは積極的に使っていきましょう。

「めんどくさい」や「もっといいやり方があるのでは?」を放置しない

自分がめんどくさいと思ったことは、多分、誰かもめんどくさいと思っていること…ということで、恐らくどこかに解決方法があります。上の効率化と重なりますが、もっといい方法があるのに我慢してやりずらい方法で進めるのはもったいない! そう思ったらすぐにWeb検索したり、(いれば)詳しい人に聞いて、解決する癖を付けましょう。

ある程度の自己投資を惜しまない

現在、検索するとIllustratorのチュートリアルや便利な使い方は沢山ヒットします。しかし、何もわからない状態からちょこっとずつ知りたいことをつまんでもうまく理解できない可能性が高いです。まずは、きちんとゼロから説明された書籍などを1冊購入することをおすすめします。

また、1人でわからないままやって諦めてしまうのはもったいないので、もし余裕があればスクールに通うのも手です。詳しい人に質問したり操作を見てもらえれば、1人で勉強を進めるより早く習得できるはずです。

終わりに

それでは、あとは練習あるのみです!

オレはようやくのぼりはじめたばかりだからな このはてしなく遠いIllustrator坂をよ…というわけで、共にIllustrator坂の高みを目指し頑張りましょう。

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