複数のWordPressサイトを簡単に一元管理できるManageWP

複数のWordPressサイトを簡単に一元管理できるManageWP

こんにちは、最近Bluetoothスピーカーが色んなメーカーから発売されているので流行に乗ってみたウラカワです。

Amazonベーシックからも発売されてるから驚きですね…。

さて、皆さん。今日も元気にWordPress使っていますか?

ブログだけではなく様々な場面で大活躍する便利なWordPressですが、セキュリティ的にも定期的に本体・テーマ・プラグインの更新をする必要がありますよね。

ですが、複数サイトを管理するとなるとどうでしょう?

サイト毎にログイン・ログアウトして更新作業の繰り返し…!
10件程度なら良いかもしれませんが、40件、50件となると…

実際にWordPressを複数管理されてる方、一度はこう思ったことがあるはずです。「全部まとめて管理したい」と。

今回はそんな要望に応えてくれる便利なサービス、ManageWPをご紹介します。

ManageWPってなに?

screen

複数のWordPressサイトをまとめて管理出来るウェブサービスです。

類似のものではインストールタイプやプラグインタイプなどありますが、こちらは完全にウェブサービスとして提供されているので、特に何かを用意する必要はありません。

アカウントを作るだけで使用可能です。

どんなことが出来るのか?

  • 本体のアップデート
  • テーマ・プラグインの操作
  • 投稿・固定ページの操作
  • ユーザーの操作
  • コメントの操作
  • サイトの移行・複製
  • リビジョン・テーブルオーバーヘッド・スパムの削除
  • バックアップ・リストア
  • パフォーマンス・セキュリティチェック
  • サイトの監視・解析

まとめて管理する上で欲しい機能は一通り揃っている感じです。

ただ、サイトの解析は他の特化したツールにはもちろん敵いません。あくまでオマケな感じだと思った方が良いです。

プランによって出来ること、出来ないことがあるので、公式サイトの比較表をご覧ください。

ManageWPの使い方

機能が豊富で全部は紹介しきれないので、今回は私がよく使うなと思う機能を簡単に説明したいと思います。

ダッシュボード

dashborad

まず、サイトの追加は一番左下にある緑色のボタンから行います。
(事前にManageWP Workerをインストールしておく必要があります。)

各機能へのアクセスはウィジェットの大きなアイコン群と、上部のメニューバーから行います。基本的にまとめて何か作業を行う場合に使います。

サイト毎に何か作業を行ったり、情報を見たりする場合は左に表示されている一覧から選択します。

この一覧表示はドメイン名ABC順となっており、色はグループです。
グループで絞り込んで表示することも可能です。

ちなみに、ここから各サイトの管理画面にユーザー名・パスワードなしで直接移動することが可能です。これが地味に便利なんです。

本体・テーマ・プラグインのアップデート

おそらく一番使う機能ですね。ただ、それぞれアップデート前に動作検証はしましょう。

操作はとっても簡単です。ダッシュボードの「Overview」でクリックするだけ。

overview

個別に行いたい場合は左の矢印周辺をクリックすると展開します。

overview_child

また、その他の操作に関してはダッシュボード上部メニューバーの「Manage→Plugins&Themes」から行います。

manage_plugins&themes

あとはファイルの場所と対象のサイトを選択して実行するだけです。

plugin&theme

私の場合は自作のテーマやプラグインをアップデートする場合によく利用します。

リビジョン・テーブルオーバーヘッド・スパムの削除

それぞれ制御するプラグインは存在していますが、ManageWPを使うメリットとしては数値がハッキリ分かるので、まとめて状況を把握出来ることでしょうか。

ただ、自動化は出来ないので手動で行う必要があります。

操作は本体・テーマ・プラグインのアップデートと同様です。

バックアップ・リストア

ダッシュボードの「BackupNow」アイコンから即時バックアップ出来るのですが、私の場合はスケジュールバックアップを利用しています。(PROFESSIONALプラン以上で使用可)

こちらもプラグインで色々ありますが、ManageWPなら全サイトまとめてスケジューリング可能で、データベースサイズやバックアップ状況がまとめて把握出来るので使う価値は十分にあると思います。

スケジュールバックアップはダッシュボード上部メニューバーの「Protect→Backups」にアクセスします。

protect_backups

あとはガイドに従って進めていきます。

backup_new_task_step1

バックアップの保存先はいくつかあり、サイトのサーバー上に残すかどうかも選択出来ます。

  • Amazon S3
  • Dropbox
  • Google Drive
  • FTP
  • SFTP
  • Email

backup_new_task_step2

今のところ出番はありませんが、リストアも簡単です。ダッシュボードの「View / Restore Backup」アイコンをクリックします。

quickaccess_restore

続いて対象のサイトを選択します。

restore_wizard

あとは過去のバックアップ履歴が表示されるので、操作を選択します。

アイコンは左からリストア、ダウンロード、削除です。

backup_view_restore

 最後に

WordPress自体にも複数サイト管理するためのマルチサイト機能はありますが、完全に別のサイトを管理するのには向いていないので、こういったサービス・ツールは非常に助かりますね。

ManageWP以外にもいくつか存在しますが、それぞれ導入の仕方や課金方法が全然違うので、自分に合ったものを選択すると良いと思います。

しかし残念ながら全部英語です…。どうしても日本語で使いたい!という方はWP Remote Managerに期待しましょう!

同じカテゴリー(WEB制作・デザイン)の記事