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by taniguchi taniguchi

チョコミントから考察する、色選びについての大切さ

チョコミントから考察する、色選びについての大切さ

こんにちは、谷口です。

毎日毎日暑いですね~、こんな時はチョコミントアイスが食べたくなります。

今でこそチョコミン党の谷口ですが、2年前までチョコミントが嫌いでずっと食べていませんでした。ですが、YouTubeでチョコミントの商品を紹介しているのをみて食べてみたら美味しくて!

それからずっとチョコミン党です。

チョコミントはなぜあの色なのか?

食べていてふと思ったのですが、チョコミントはなぜあの色なのでしょうか?

チョコミントのチョコはチョコレートですが、ミントはハーブのミント。なのに葉っぱの緑でもない、彩度が高い青みがかった緑・・・

ミントの緑に青を加えることで、口に入れた時の爽やかさや冷たさを表現しているのかなと感じています。

この色だから、今まで敬遠していたともいえます。

チョコミントはいつからあるの?

ちょっとチョコミントの歴史についても気になったので調べてみました。

初めてチョコミントが販売されたのは、どうやらアイスクリームで有名なサーティーワンアイスクリームのようです。

ちなみにアメリカ合衆国ではバスキン・ロビンスと呼ばれているようです。

バスキン・ロビンス (Baskin-Robbins Inc.) は、アメリカの世界最大級のアイスクリーム・パーラー・チェーンのひとつ。世界40か国に7300以上の店舗を展開している。日本ではサーティワンアイスクリームの名前で知られる。

1945年に、ロビンスがカリフォルニア州グレンデールに「Snowbird(スノウバード)」を開業した。そして翌年には、退役したバスキンが同州パサデナに「Burton’s(バートンズ)」を開業した。

その後、バスキンとロビンスの両者はカリフォルニア南部で勢力を伸ばし1953年に合体して「Baskin-Robbins(バスキン・ロビンス)」となった。

Wikipediaから引用

そのサーティワンアイスクリームが日本に上陸したのは1974年のこと。

いつチョコミントが日本に伝わったのは正確には分からないが、1974年よりは後という事だろう。最近のことかと思いきや、結構昔からあるみたいですね。

チョコミントがあの色じゃなかったら?

さて、色にもどろう。

チョコミントがあの青みがかかった緑でなかったらどう感じるだろうか?

例えば、ミントを前面に押し出したいから緑にするとか・・・

抹茶チョコになりましたね・・・

それもそのはず。緑は抹茶のイメージが強く、他にもほうれん草など葉物を連想させるため、食品に使われることが多いのです。

緑のイメージ

ちなみに、食品以外での緑のイメージは

健康・再生・自然・新鮮・若さ・平穏・さわやか・保守的・安全・安定・回復・生命力・希望・平和

などになります。

 

緑では、他のものが連想されやすい・・・

じゃあ、もっと清涼感を出したいから青を強くしてみよう!

・・・チョコソーダ?チョコラムネ?なんだか謎なものが生まれました。

青は食欲が減退する色なので、なかなか食品に使われない色。他のを連想されることはない・・かと思いきや、ソーダやラムネなど飲み物で多く使われる色だから、そちらにイメージが引っ張られます。

青のイメージ

ちなみに、青のイメージは

清潔・冷たい・涼しさ・信頼・誠実・開放感・知性・不安・悲しみ・夏・空・海・水・男性的

などになります。

 

じゃあ、ピンクが好きだし、ピンクにしてみよう!

イチゴチョコになりました・・・

それもそのはず。ピンクという赤系統の色は食品でよく使われる色であり、イチゴの他にも桃や桜を連想させる色です。

とはいえ、ミントからかけ離れて過ぎてる!

ピンクのイメージ

ちなみに、ピンクのイメージは

繊細・ハート・愛情・春・甘い・優しい・可愛らしさ・美容・柔らかい・若い・フラミンゴ・女性的

などになります。

白いチョコミント

こうしてみると、チョコミントってよくできた色なのですね~

ミントの緑と、清涼感や冷たさを表す青の組み合わせ。しかも彩度を高くして綺麗な見た目でもある。この彩度が高い色の食品は日本人になじみがないので、定着するのに結構な時間がかかったと思いますが、味はおいしい!

最近はチョコミントブームになるくらい定着している色ですね。考えた人すごいな!

今年になって、青緑ではないチョコミントも売られいて、その色は「白」!

白いチョコミント

ハーゲンダッツから「ホワイトミント&ショコラ」が出てました!

そして、明治のエッセル スーパーカップからも「白いチョコミント」が!

とはいえ、パッケージにはチョコミントの青緑が使われていますけどね~

でも、もしかしたら今後時間をかけて、チョコミントといえば白でしょ!となる日がくるかもしれません。まあ、バニラがいるけどね・・・

色から得られる印象って大きい

とはいえ、時間もかけてられないので、色によるイメージをうまく使っていきたいところです。

上の例からも分かるように、色で印象ってけっこう変わりますからね!

それにしても、チョコミントはあの色だからこそチョコミントなのですね・・・テ〇ファニーと色が似ている気もしなくもないですが、色だけでなんの食べ物か、ブランドか分かるってすごいことです。

そんな色選び。とても重要なものだから、好みなどではなく、与えたい印象を考えながら選んいけたらいいですね。

ではまた~。

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