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by ウラカワ ウラカワ

WordPressにGoogle for jobs用のJSON-LDを追加する方法

WordPressにGoogle for jobs用のJSON-LDを追加する方法

こんにちは、ウラカワです。

今回はGoogle for jobs用のJSON-LDを追加する方法をご紹介します。

構造化に必要なプロパティの情報はGoogleのリファレンスに掲載されているので、まずはそちらを参照してみてください。

各所で紹介されてはいますが公式を見た方が確実です。

JSON-LDの実装

下記の例ではリモートワークの設定は省いています。

また、求人サイトでよくあるテーブルで表示されるようなデータの大半は整形してdescriptionに入れる必要があります。

注意点

プロパティ全体でよくある間違い

日本語の文字列で設定可能な項目は限られています。

それぞれ形式が決まっているため、引用出来る情報が無いからといって無理に日本語文字列で設定するべきではありません。

実際に検索結果に表示されている求人でそれなりに見かける間違いはtitleとbaseSalaryです。

「基本給:16万円」という文字列や、給与例・交通費のような間違ったデータを設定しているサイトもありました。

今はある程度構造化データが間違っていても、該当する項目のアイコンや数字が表示されないぐらいのようですが、今後どうなるか分かりません。

logoはナレッジグラフから取得

ロゴ画像は基本的にはナレッジグラフ(ナレッジパネル)からの取得となるようです。

自サイトに求人を掲載する場合は組織情報(Organization)の構造化でロゴの指定が必要です。

上手く表示されない場合は申請する必要があります。

descriptionの改行に注意

説明の部分はいくつかタグが使用可能ではありますが、実際の表示ではタグが消されるため、想定通りの改行にならない場合があります。

テストツールでプレビューを見ながら改行コードも利用して調整した方が確実です。

titleはキャッチコピーではない

titleとなっているのがそもそもの原因な気はしますが、いわゆる求人のタイトル・キャッチコピーではないです。

そして「!」や「*」などの特殊文字の多用はNGです。

バイトサイトなどがやっちゃってますが、「時給●●●円!徒歩●●分!」とか入れるようなプロパティではないです。

非推奨例としてリファレンスにも明記されているのでペナルティを覚悟しといた方が良いです。

baseSalaryのminValue、maxValue、valueの関係

minValue、maxValueの値を入れる場合valueは不要です。

実際にやってところ、範囲がある場合minValue、maxValueだけを設定していれば正常に検索結果へ表示されました。

公式にも「給与の範囲を指定する場合は、value ではなく、minValue と maxValue を定義します。」とされています。

また、チェックツールでもvalueは警告(エラーではない)にはなりますが、「推奨フィールドです。値があれば指定してください。」とあるので、範囲指定でもvalueが必須ということでは無いと思います。

最後に

紹介したサンプルそのままではないですが、実際に実装して次の日には検索結果に表示されるようになりました。

ずっとチェックしていたわけではないので、もっと早く表示されていたのかもしれません。

検索結果を見ているとtitleプロパティのカオスっぷりが目立ちますが、住所を適切に設定していると勤務地までのルートと時間が表示されるのはGoogleならではで良いですね。

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