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デザイン時に使いやすい写真を撮るために気をつけたい4つのポイント

デザイン時に使いやすい写真を撮るために気をつけたい4つのポイント

こんにちは。

九州地方は紅葉がシーズンを向かえ、週末はカメラを片手に出かける方も多いのではないでしょうか。

素敵な写真が撮れたらぜひ弊社運営の素材サイト「ソザイング」にアップしてください。(宣伝)

さて、写真素材といえば普段のデザイン制作の中で「あ~この写真もうちょっと○○だったら…」と感じることがちょこちょこあります。

先述したソザイングに投稿するためによく写真を撮るのですが、制作時の「もうちょっと○○」を撮影時には忘れてしまっているので、使いやすい素材を撮るためのポイントを自分なりにまとめてみようと思いました。

商用の写真撮影についての心構えやカメラの設定はこちら「仕事で写真撮影をする際に気をつけている五つの事」をご参照ください。

今回はコンセプトやターゲットが明確に決まったクライアントさんの撮影ではなく、あくまで素材として使いやすい写真の撮り方をデザイナーの視点から考えてみたいと思います。

目次

1.写真素材としての大前提

2.十分な余白をとる

3.切り抜いて使われることを意識する

4.角度・絞り値違いの写真を撮影する

まとめ

1.写真素材としての大前提

まずは細かいことは置いておいて、写真素材としてここは守ってくれないとつらいよってポイントです。

画像サイズは大きく!高解像度で!

昔に比べて回線速度は速くなりワイドなモニターの普及も相まったため、全画面や横幅いっぱいに大きい写真をドーン!と置いてあるサイトをよく見かけます。インパクトありますね。

ただそのようなレイアウトにする場合、どうしても大きいサイズの写真が必要になってきます。小さい写真を無理やり広げてしまうと下記のようなぼんやりとした写真になってしまいます。

img151106_1

手元にある画像が小さくても効果的なイメージを作成するのは作り手の腕の見せどころでもありますが、画像が大きくて困ることはありません。できる表現の幅もぐっと広がると思います!

適正な色調で白飛び&黒潰れしてない

写真を撮る際に周りの光源や被写体によってホワイトバランスや露出を調整すると思いますが、なるべく実際の見た目に近い、素材の色を重視した設定をして欲しいです。

img151106_2

右側の白飛びした画像では、白い部分の色情報が失くなってしまっているため、暗めに補正をかけても元の色味はわかりません。黒潰れも同様です。

極端に明るい写真などは避け、ちゃんと色情報が残るように心がけましょう。
多少暗くてもPhotoshop様がなんとかしてくれます。

2.十分な余白をとる

自分で撮影しているとどうしてもその一枚でビシっと構図のキマった写真を目指してしまいますが(キマったのが撮れるかどうかは別として…)、一枚の写真として美しいものが素材として使いやすいとは一概には言い切れません。

下図のように分割線の交点に被写体を置いたものよりも、日の丸構図で大きめの余白をとった写真の方が汎用性の高い写真素材になったりします。

img151106_3

さらに高解像度で撮っていれば、被写体を画面いっぱいに使ったりとトリミングの位置も自由に選択できますね!

また、この「大きめの余白」がかなり重要です。

画角いっぱいに被写体を写した写真では、下図の様にトリミングを行った際に写真が途中で切れてしまいます。

まわりに余白もないので、これ以上小さくして配置することも難しいです。

img151106_4

スタッフさんの集合写真などを撮影する場合、全員が収まった状態からさらに少し引いて撮ってみると良いかもしれません。

3.切り抜いて使われることを意識する

デザイン制作を行う際、写真を切り抜いて使用する場面が多々あります。

背景を合成したり、デザインのアクセントになるよう飛び出す様な表現をしたり、使い方は様々です。

この時、切り抜きを想定して撮影された写真だととても使い勝手が良いと思います。

切り抜き時にちょっと使いにくいな~と感じるものに下記の2点があげられます。

  • 被写体が途中で切れている
  • 被写界深度が浅い(ピントがあっている範囲が少ない)

img151106_5

動物の写真など全身を写すことは難しくても、耳や手が少しだけ切れてしまっている写真は非常にもったいないので、シャッターを押す前に少しだけ意識してみてください。

また、被写界深度が浅く被写体自体がぼやけている写真も切り抜きには向かないので、少し絞ってから撮影すると良さそうです。

img151106_6

被写体の全体が収まりボヤけていない写真は切り抜くと様になりますね!

4.角度・絞り値違いの写真を撮影する

ここまで望むと贅沢過ぎる気もするのですが、いろんな角度から撮った写真が多ければ制作時にとても助かります。

以下は弊社で制作を行った「もつ鍋 坂」様の撮影時の写真です。

上からや横から、絞り値を変更したものなど差分ファイルがたくさんあるため、キャッチコピーを置いた時に調和のとれる写真の選択が容易にできました。

img151106_7

まとめ

以上、いかがでしたでしょうか?

長々と書いてしまいましたが、まとめると「少し絞った余白の大きい高解像度な写真をいろんな角度で撮っていればとても使いやすい」という話しでした。

ホームページや印刷物で使う写真を撮影する際に、頭の片隅に置いてもらえればとても幸せです。

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