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by よしだ よしだ

一眼レフでの月の撮影方法 (初級)

一眼レフでの月の撮影方法 (初級)

ごきげんよう よしだです。

先日10月8日は約3年ぶりの皆既月蝕でした。ご覧になった方も多いと思います。
(マグネッツでも当日は夕方ビルのべランダに出て撮影を行うスタッフの姿が。)

また、11月5日は171年ぶりの名月ということでミラクルムーンが話題になっていましたね。

月は一番撮影しやすい天体といえます。また、月齢・地球と太陽との距離の変化・季節等によって様々な変化を見せてくれます。

そこで今回は一眼レフの初心者向けに、
月の撮影方法をおおまかに紹介したいと思います。

必要なもの

カメラ・望遠レンズ、 あると良い→ 三脚・レリーズ

001

●望遠レンズ
標準レンズでは天体の撮影はほぼ無理なので、望遠レンズ(200㎜以上)が必要です。
私が使用しているのはキャノンのEOS kissをダブルレンズキットで購入した際についてきた望遠レンズ(55-250mm)ですが、こういった望遠レンズで十分撮れます。

●三脚・レリーズ
満月の時のように月自体の発光量が多ければ、手持ちでも比較的綺麗に撮れます。
逆に三日月のように、月自体の明るさがあまりないときほど三脚・レリーズが必要です。

カメラ・レンズの設定

●カメラの設定
撮影モード:マニュアルモード
絞り:F6.3~F8くらい
シャッタースピード:1/50~
ISO感度:100~200

●レンズの設定
フォーカス:AF(オートフォーカス)に

基本的な設定は上記のとおりです。ただ、月齢や季節により変化がありますので絞り・シャッタースピード・ISOは撮りながら調整していきましょう。

画像サイズについて

望遠レンズを使用しても、実際に撮影した写真はこんなかんじです。
(月ちっちゃい…)

003

なので、月を大きく見せたい場合は、姑息な手段ですが周囲の夜空をトリミングしちゃいましょう。トリミングすることを考えて、画像サイズは最大に設定して撮影しておくと良いでしょう。

004
(↑姑息な手段で大きくした月)

ホワイトバランスで色みを強調

ホワイトバランスを変えると月の色味や雰囲気もかわります。
黄色みを出したければ「曇り」や「日陰」の設定に。
青みを出したければ「蛍光灯」や「白熱灯」の設定で撮ってみましょう。

下の写真は同じ日・同じ時間帯の月をホワイトバランスを変えて撮影したものです。

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(左から、AUTO・曇り・白熱灯・日陰)

月以外の被写体も入れて印象的な写真に

月のみを撮るのもいいですが、他の被写体を入れてみるのもいいですね。

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素材サイト ソザイング 「赤い月」

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素材サイト ソザイング 「月に桜」

天体情報もチェック

月蝕やスーパームーンなど、特別な月が現れる日はシャッターチャンスです。
ここでは国立天文台のサイトなど、長期的・定期的な天体情報を出しているサイトを幾つかご紹介しておきます。

スマートフォン用の天体情報アプリも各種出ているようなので活用するといいかもしれません。
色々な天体イベントをチェックしておくと楽しみも広がりそうです。
撮影の腕があがったら流星群や星空の撮影に挑戦するのもいいですね。

最後に、月と言えば夏目漱石のこの名フレーズ「月が綺麗ですね」についてのまとめもどうぞw

それではまた。ごきげんよう。

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