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by カツゲ カツゲ

カメラ初心者の方向け 一眼レフの設定と撮影モードの使い分け

カメラ初心者の方向け 一眼レフの設定と撮影モードの使い分け

こんにちは。七夕が近くなると、おらドキドキがとまらねぇ七夕野郎のワイです

「七夕野郎」とは女にかまけている男という意味であり、それが転じて女にうつつをぬかし男との大事な事を忘れるマヌケを言う。
(映画ビーバップハイスクール高校与太郎狂騒曲より)

一眼レフカメラ買ったはいいけど、「基本的にオートしか使っていない」「オート以外使い方がよくわからない」って方も結構いらっしゃると思います

ISO感度とかシャッタースピードとか絞りとか何の事やらわからないからいつもオートで使ってるものの

  • どうせならちゃんと撮れるようになりたい
  • 一眼買ったらプロみたいな写真が撮れると思ってたのに全然上手く撮れない
  • ブログにきれいな写真を載せたい
  • 通販サイトで使う商品写真をきれいに撮りたい

って方向けに撮影モードの説明とシーンや悩み別対処方法をまとめてみました

私は一眼レフを初めて買ってからこれまでにCanonのものしか持った事がないので項目や名称、設定が他社のカメラだとちょっと違うよってところがあるかもしれませんが、その辺はあらかじめご了承下さい

目次

まずはざっくり解説カメラの設定用語

撮影モードについて

写真のお悩み別解決方法

まとめ

まずはざっくり解説カメラの設定用語

写真撮影の際に設定する主な項目はシャッタースピード、絞り、ISO値です。

これらを調整して思い通りの写真を撮影していくのですが、これからざっくりと、どれを調整すれば写真がどうなるのかをご説明していきます

シャッタースピード

シャッターが開いている時間の事です。

シャッタースピードの設定可能な範囲はカメラによって異なります

動いているものを撮影するときに特に気をつけたい項目です。

シャッタースピード速い

シャッタースピードが速いと撮影対象が止まって見えます

シャッタースピード遅い

シャッタースピードを遅くすると撮影対象がぶれて動いているように見えるので、写真のようになんだか「スゴい仕事が出来る人感」を醸し出すことができます

シャッタースピードは速ければ速い程、光を取り入れる時間が短くなるので写真が暗くなります

絞り

絞りは被写界深度(ざっくり言うとどこまでくっきり写るか)をコントロールする項目です 絞りの設定可能な範囲はレンズによって変わります

くっきり映る範囲を調整したいときに気をつけたい項目です

絞って撮影

絞って撮ると全体がくっきりと写ります

解放で撮影

解放で撮影するとピントが合っている範囲が狭くなりなんだか「ゆるふわ女子」なスイーツ感を醸し出す事が出来ます

絞り値は絞れば絞る程、レンズに入ってくる光が少なくなる為、写真が暗くなります

ISO感度

ISO感度は数値が大きい程、暗いところでも写真を明るく撮影することができます。

そのかわり、高感度の場合写真にざらつきが出てしまいます

ISO感度の設定可能な範囲はカメラによって異なります

写真の明るさを調整したい時に気をつけたい項目です

ISO感度低い

ISO感度が低いと特にざらつきは感じません

ISO高い

ISO感度が高くなると画像がざらついてなんだか「ホラー感や不気味さ」を醸し出すことができます

ISO感度は低ければ低い程、多くの光を必要とする為、シャッタースピードを遅くするか絞りを開けてより多くの光を取り込む必要が出てきます

撮影モードについて

上で説明したそれぞれの項目が何にあたるかをふまえた上で、ここからは撮影モードについてのご説明をしていきます

Autoモード

その名の通り完全にカメラ任せで撮影します

撮影の設定がカメラ任せになるので、ぶれるのかぶれないのか、被写界深度が浅いのか深いのか、その時次第になってしまう為、思ったような写真の仕上がりにならない事も多いです

「良い写真が撮りたい」って思って、せっかく一眼レフ買ったんなら、カメラの操作や設定を覚える為にもあまり使わない方がいいなと思います(個人的な意見です)

Pモード

Pモードはプログラムオートモードの略です。

オートに近いモードではありますが、Pモードはストロボの制御やホワイトバランスなどちょこっと自分で設定出来るモードです

Autoと同じく個人的には思い通りの写真を撮れるようになりたい方にはあまりおすすめしないモードです

Aモード

Aperture(日本語では絞りっていう意味です)の頭文字を表すAモード

このモードでは絞り値を自分で設定し、シャッタースピードはカメラに任せるモードなので、くっきり写っている範囲を自分で調整したい場合に有効な撮影モードです

ISOは固定でもオートでもどちらでも使えます

Tモード(Sモード)

Timeの頭文字を表すシャッタースピード優先モード。(メーカーによってはShutterのSになっていることもあります)

このモードはシャッタースピードを自分で設定し、絞りはカメラに任せるモードなので、動いているものを撮影するときに有効な撮影モードです

ISOは固定でもオートでもどちらでも使えます

Mモード

Manualの頭文字を表すマニュアルモード

このモードはシャッタースピード、絞り共に自分で設定するので、使いこなせば、どんな撮影対象でも思い通りに撮影することができます。

ISOは固定でもオートでもどちらでも使えます

写真のお悩み別解決方法

ここでは、よくありがちな写真のお悩みを解決する為のカメラの設定などを簡単にご説明していきます

写真が暗いとき

  • シャッタースピードを遅くする
  • 絞りを開ける
  • ISO感度をあげる

写真が明る過ぎるとき

  • シャッタースピードを速くする
  • 絞り値を大きくする
  • ISO感度を下げる

手ぶれするとき

  • シャッタースピードを速くする
  • 三脚を使う

被写体ぶれするとき

  • シャッタースピードを速くする

被写体が動いていたり流れている感じを出したいとき

  • 三脚を使いシャッタースピードを遅くする

背景がボケている写真を撮りたいとき

  • 絞りを開ける
  • 焦点距離の長いレンズを使い、ピントを合わせたい範囲とぼかしたい範囲をなるべく離す

全体がくっきり写っている写真を撮りたいとき

  • 絞り値を大きくする
  • 焦点距離の短いレンズを使い、被写体と背景をなるべく近くする

色合いが変なとき

  • ホワイトバランスを変える
  • RAWで撮影して後からホワイトバランスを変更してみる

まとめ

シャッタースピード、絞り、ISOを組み合わせて自分が撮りたいような写真を撮れるようになればカメラを扱うのも更に楽しくなると思います

また、デジタル一眼レフカメラの場合、撮影したらすぐに撮影結果を確認することができるので、自分の写真におかしいところがあったとき、設定を変更して撮影するようにしていけば自ずと各項目の設定バランスが身に付いていくのではないかと思います

まずはA, T, Mモードをなるべく使うようにして、撮れた写真をチェックするようにしてみましょう

ちなみに私が撮影をする際には被写体に応じてシャッタースピードと絞りを設定し、明るさを設定する為に最後にISOを調整する事が多いです。

最後になりましたが、映画ビーバップハイスクールで一番好きな作品は高校与太郎哀歌(エレジー)です

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