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by しょうやま しょうやま

ネコとわたしのふたり暮らしvol.16 長時間家を空けるときの冬の室温対策について

大きなくしゃみをすると毎回隣で猫が「ニャンッ」て返事してくれる今日この頃。こんにちわ、庄山です。
心配してくれているのか、うるさいって抗議の声かな><。

連日寒波が猛威をふるっていますね。
うちも水道管の凍結が心配なときがあります

一人暮らしをしていると、平日の日中は仕事で長時間家を空けますよね。
となると夏同様、冬も不在時の室温について気になるところだと思います。

そもそも猫は砂漠の生き物なので、寒さには弱い個体だと言われています。冬用の毛に着替えてめいいっぱい冬を乗り切ろうとする猫です。飼い主も一緒になって防寒対策を考えてあげたいですね。

快適な場所を自分で見つける

夏の時とおなじですが、猫は自力で快適に過ごせる場所を見つけてそこですごします。

人の感覚だと、窓の近くは寒いかな?と思ったりしますが、天気が良くて日が照っていたら、窓際でも陽の光があたるところで寝転がって日向ぼっこしたり。

寒くなるとクッションの上やソファの上など、ふわふわで暖かそうな場所に移動するし、クローゼットの中の籠の中や猫ハウスの中など、閉鎖された小さなスペースに籠ることもあります。

なので、「ここは寒いだろう。ここなら暖かいはず。」という人の感覚で判断しないで、家の中の至る所にちょっとブランケットや猫クッションを置いたりして、くつろぎスペースをたくさん用意してあげるといいと思います。

毛布やブランケットの上で丸まっていると、自分の体温でも十分暖かくなれるので
それなりに気密性の高いマンション暮らしでしたら日中通勤で家を空けていても特別暖房が必要になることはありませんでした。

ただ、私の場合は、比較的暖かい地域である福岡市内で気密性の高いマンション。一人暮らし用ワンルーム程度の小さな部屋だったことも大いにあると思います。

激しい寒波の時や水道管が凍結するような土地だったり気密性の低い築年数の古い家等、室度が低くなるようでしたらまた別の対策が必要かもしれないですね。

仔猫や老猫は、特に寒さに弱い!

もともと寒さにはそこまで強くない猫ですが、仔猫や老猫だともっと要注意です。
仔猫は毛が冬の寒さに対応できない上に、体が小さいため熱を保つことができません。以前仔猫を保護した時も獣医さんに一番に言われたことが「暖めてあげてください」でした。

老猫も成猫に比べて身体の機能が衰えているので、寒さに対する抵抗力も弱くなっています。寒いと免疫力も低下し体調不良をおこしやすくなります。
あまり動かずじっとすることが多いのでふわふわで保温力の高い毛布ベッドを用意して、じんわり人肌程度の暖かさを保持するペットヒーターを下に敷いてあげるなど、暖かい場所をつくってあげたいですね。

「猫用」の暖房アイテムを

湯たんぽやミニサイズの電気カーペットなどで、外出時に与えて暖を取ってもらえると省エネだし便利だと思うのですが、その際は「猫用」のアイテムを特別に用意しておくことをお勧めします。

猫は人間と違って鋭利な爪や牙があります。じゃれているうちに引っ掻いたり突き刺さったりして水が漏れてしまったり、電気カーペットだと最悪感電する恐れもあります。
猫用にしっかり対策されたアイテムだとその辺の心配はなくなるので安心です。

暑くなりすぎない工夫を

暖房アイテムを駆使して暖かい環境を与えてあげたいところですが、一度設定して外出したら、長時間様子を見ることが出来ないということを心掛けてください。

ペットヒーターやカーペットなどの場合、長時間だと高温になってしまう危険性があります。猫も暑いと感じれば自分で移動できるわけですが、よちよち歩きの仔猫や、感覚が鈍くなっていてあまり動きたがらない老猫などは、あまり動けないまま知らずに脱水気味になってしまうことがあります。

この辺も、暑くなりすぎないように設定できる「猫用」アイテムをおすすめする理由です。

便利なエアコン!乾燥と脱水に注意して

エアコンは細かく温度設定ができ風量も調整可能、運転時間もタイマーで制御できるなど完璧だと言えます。電気代が気になるところですが最近のモノはかなり電気代もかからないですよね。

ただし、エアコンはどうしても湿度が低くなり室内が乾燥します。猫であってもあまり乾燥した環境はあまりよくありません。身体の弱い子アレルギーの子などは気管支に負担がかかることもありますよ。

脱水にならないよう飲み水は必ずチェックして、たくさん用意してあげてください。

多頭だととっても安心

お家の猫が二匹以上だと寒さの心配度はぐっと減ります。
なぜなら、寒ければ猫同士で寄り添って暖をとるからです。

うちの猫たちも、普段もだいたい仲良しでくっついていることが多いのですが、冬になるとその頻度が激増します!特に暖房を消して室内が寒くなっているときは毛布の上や1匹用の猫ベットの中で二匹でぎゅっとくっついて団子状態で眠っていることがほとんどです。

みててもほっこり幸せになるし、実際に間に手を突っ込むと恐ろしく温かいです!

若い猫だったら元気にお互いじゃれあったり走り回ったりと活発に動き回るし。寒さに凍えるようなこととは無縁だなぁと感じます。

「ストーブ+猫」で火傷しちゃう!?

最近ではストーブを使っている方が少なくなってきたと思うのですが、実家に帰ったときなどでよく、「ストーブの前に居座って暖を取る猫の姿」を見ることもあるかと思います。とってもほっこりする光景ですよね。

ストーブの目の前で眠ってしまっていたり。そんな猫を見て「かわいい!」と手でなでてしまって…

火傷してしまう飼い主の報告をよく耳にします!!

ストーブ目前で寝ている猫をみて「暑くないのかな?」「焼けない?大丈夫??」と不安に思うこともありますよね。実際にその時の猫の毛はものすごい高温になっていることが多いようです。

毛の表面の熱が、皮膚に直接伝わらないためか、猫自身はあまり気づかないようで、そのまま毛が「焦げて」しまう猫もしばしば><

それほどに高温になっている猫の表面を、普段通り撫でてしまって
そのまま飼い主の手が高温で火傷してしまうケースが多々あります。

本当に本当に気を付けましょうね。

猫の毛にも本当によくはないので猫がストーブの目前で寝ようとしていたら、温度を確認してなるべく邪魔してあげましょう♪

最後に

以上が、仕事で長時間家を空けるときの冬の室温対策についてでした。

猫がどれだけの室温まで耐えれるかなどは年齢によるものや個体差、毛の質などの種類の差も大きくかかわってくるために、具体的な温度は挙げませんでした。

高断熱高気密かどうか、鉄筋か木造か、新しいか古いかなどお家のタイプにも大きく変わりますし、土地によっても変わります。

なので一概には言えないことが多く難しいですね。ご近所で同じく猫を飼っている方の話を聞くのが一番なので、いきつけの病院の獣医さんやそこに通われてる猫友さんに話を聞くといいとおもいます♪

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