BLOG

  1. HOME
  2. ブログ
  3. 生活・趣味
  4. ネコとわたしのふたり暮らしvol.10 ~猫から植物をまもる編~
by しょうやま しょうやま

ネコとわたしのふたり暮らしvol.10 ~猫から植物をまもる編~

ブログまんが10 - 先輩の猫は汗をかく
正確には、肉球にだけ汗腺があります。恐怖を感じたり緊張しているとき、肉球にじんわりと汗がにじみ出てきます。なので、病院で診察を受けているとき診察台をよくみてください。うっすらと肉球スタンプがついてることがありますよ☆
私も病院の先生に教えてもらいました♪

こんにちわ。西日本から関東首都圏に移住し、そのちょうど1年後にまた西日本に移住したしょうやまです。西日本とのなみなみならぬご縁を感じます♪

さて、引き続き猫と観葉植物のお話になります。

前回は、猫の身体を守りたくてちょっと厳しめな文章を書きましたが、今度は全く逆からのアプローチです。癒しになるはずの愛猫が一転して憎らしく…というのはオーバーではありますが、本当に、猫と正確に意思疎通が出来ればどれだけいいか…と改めて感じることばかりです>_<

猫から植物を守る

neko10-09

前回は「植物から猫を守ること」についてのお話だったのですが、次は、とても大きな課題となる「猫から植物を守ること」についてです。

猫に有害とされる観葉植物でも猫が「たくさん」食べなければ大丈夫、というものも数多くあります。というか、猫が「たくさん」食べてしまうようだと、猫だけじゃなく食べられた観葉植物も致命傷になりますよね。

まさにいま、私自身、頭を悩ませていることでもあります。

観葉植物のある生活にあこがれて何度か植物をお迎えしたのですが、猫のいたずらが原因でお亡くなりになることばかりです。なんとか猫と植物が共存する方法はないものか。

猫が植物に対して行う事

neko10-04

傾向と対策を考えようと、色々な事例を調べてみました。

猫はあらゆる方法で植物に害をなします。食べる・倒す・ひっかく・トイレにする(!)様々です。
しかしそれらの行動も、いたずらに植物をいじめているわけでも飼い主に嫌がらせをしているわけでもないんですよ。猫のおこす行動にはなにかしらの理由があることが多いのです。

毛玉を吐きたい

猫がなにかと観葉植物を食べようとする場合、まず毛玉を疑ってみましょう。換毛期など毛玉が胃にたまってムカムカしている時に目の前に植物があったら食べてスッキリ吐き出したくなるのが本能ではないのでしょうか。

病院に連れて行って毛玉とりの薬を与えてみるのもよいのですが、猫草を用意してみるのも良いようです。猫草の方が食べやすいのでしょうか?猫草を与えると観葉植物を食べなくなったという話をよく聞きます。

登ったり降りたり運動したい。

猫は横に走る運動よりも、縦に登る運動が好きな生き物です。
登れそうな所をみつけたら、無理そうでもチャレンジしていませんか?それが不安定な観葉植物の木でも、よじ登ってみたくてウズウズしちゃうものです。

他に安心して登れる場所を用意してあげましょう。そして高い位置でくつろげるようベットやクッションを置いてあげるといいですね。

爪をとぎたい・マーキングしたい

何かとひっかくのは爪が伸びてうずうずしているのかもしれません。それとも、においを付けたくて肉球をこすりつけているのかもしれません。

どっちにしても、爪をちゃんと切ってあげて植物が傷つかないようにしましょう。植物の傷口から樹液や乳液がでて、それが猫にとって有害であることも多いです。

トイレしたい!

室内の鉢植えでこういったことはほとんどないと思うのですが、トイレが汚かったり不快だったりする場合、他にトイレができる場所を探してさまよい、うんわるく鉢植えを見つけることがある…かもしれませんね。トイレの見直しをしてみましょう。

たいていその前にお布団やソファ・クッションが標的になるとは思うのですが。

よく観察して対策を練る

猫が引き起こす問題行動にはそれぞれ理由があることが多いので、それらを考えるのも解決への糸口になるかもしれません。

そして対策できることはちゃんと対策してあげましょう。

猫が植物に近寄らないように工夫する

neko10-07

一番かんたんなことは、猫の手の届くところに植物を置かない事。
どんなに対策をしていても、猫が夜中の運動会を行ったときに勢い余って鉢植えを倒すことも、寝っ転がっているときに足が当たってひっくり返すこともあります。
ゆらゆら揺れる葉っぱが魅力的でじゃれてしまうことだってあります。
これらはどんなに頑張っても止めることはできません。

なので、猫が植物に近寄らないようにしたいものです。

つりさげるタイプにする

neko10-02

よく例として挙げられるのが天井など高い位置からつりさげて猫が届かないようにすることです。

最近はエアープランツなどをよく吊り下げて飾っているのをよく見かけますし非常にお洒落で素敵です。

この場合は、周囲に猫の足場になるものがないか、慎重に見極めましょうね。
思わぬ身体能力を発揮することがありますから。

植木鉢に保護網を張る

植木鉢の土などを掘り起こしたりしないように、網を張るというものです。鉢の底面に張る網を上面にも貼るというものですね。

猫と植物の生活エリアを分ける

neko10-03

猫と観葉植物の共存共栄のテーマから根本から外れてしまうのですが、観葉植物を置きたい場所には猫を立ち入らせないようにするのもいいかもしれません。
庭やベランダに置いて、窓から眺めるのもなかなか素敵ですよ。また、玄関の外に置くのも、毎回帰宅するたびに植物が真っ先にお迎えしてくれますね。

香りの強い植物を飾る

neko10-05

観葉植物の周りに猫の嫌う香りがする植物を植えるという対策法もよく聞きます。特に猫が嫌う柑橘系のにおいがする「レモングラス」がおすすめのようです。
しかし、これは個体差があって気にしない猫は全く気にしないようですね。またすぐに慣れてしまうという話も。

むかし、イタリアンパセリとグリーンリーフ、バジルの寄せ植えを室内で育てていたとき、グリーンリーフは猫にかじられ全滅しましたが、パセリとバジルは最後まで手つかずでした。これも香りの強い植物だからかもしれません。

猫が嫌がるにおいを付ける

柑橘系、忌避剤などを振りかける。

「木酢水」や「竹酢水」という、猫の苦手なニオイの植物に無害な水をスプレーでかけておくというもの。植物の害虫対策としてもともとあるもので、もちろん植物には全く無害です。品質の良いものをちゃんと選べば、人体にも無害ということで安心です。むしろ化粧水や入浴剤として人気だそうです。

早速私も家にお迎えし、現在愛猫と攻防戦を繰り広げる観葉植物に使ってみたところ…効果ありました!!が、この強いニオイ、人間にももれなく効果がありました…。>_<

室内だと厳しいとおもいます。ベランダや庭などでしたら大丈夫そうですね。本来虫よけ用ですし庭を荒らす野良猫対策に向いてそうですね。

猫が飽きるのを待つ。猫の好き嫌いを把握する。

neko10-08

猫によって好みがある

猫の個体差に大きく依る気がしますが、実体験としてはこれが一番な気がしました。
最初は興味をもってやたらと寄ってくるのですが、数日たつと見向きもしなくなったりとか。同じような植物なのに、一方は執拗に食べたがるのにもう一方は最初かじって以降見向きもしない。などなど。
こうなってくるともう地道にその子と向き合って色々な植物を試して好みを探っていくしかないですね。

猫と比べてとても大きいサイズのもの

neko10-06

最初から大きくて立派な葉っぱだと猫が「食べれるものかじるもの」という認識を最初から持たないという話も聞いたことあります。なので、小さな苗から育てるのではなく、すでに立派な樹形をもったものをお迎えすといいかもしれませんね。

仔猫と成猫、老猫は全く別の生き物

また、仔猫は猛烈な好奇心と有り余るパワーであばれまわるので植物の被害については予測不能です。というか、植物に限らず、壁、家具、飼い主(!)など、目につくものすべてが、仔猫にとっては、カジる引っ掻くよじ登るなどのおもちゃと同じ扱いになってしまいます。

もし、新しく仔猫を迎えるときは、家にある植物はできるだけ近くに置かないようにしたいですね。また、現在仔猫を抱えていて観葉植物との共存について頭を悩ませていらっしゃる場合は、仔猫がもう少し成長して落ち着くまでの辛抱かもしれませんよ。

さらに、猫はどんどん歳を重ねていくごとに周りの事には無関心になっていくので、観葉植物との共存もたやすくなるとおもいます。今は諦めるしかない緑あふれるマイホームも、数年後には実現できるかもしれませんね。

最後に

neko10-01

以上、猫と観葉植物のおはなしでした

例によってですが、猫にはそれぞれ個体差があるので、同じように対策をしたから同じように植物をかじらなくなるものでもありません。

うちは最初の子は植物とあれば何でも引きちぎっていたし、二番目の子はどの植物もいたずらすることはありませんでした。今いる子も一匹はセロリでもなんでも葉っぱをみると興味津々でむかってきますが、もう一匹は無関心です。

猫と観葉植物の共存共栄については一筋縄ではいかないテーマですが、そのおかげで意外な猫たちそれぞれの個性を感じれて、より深く知ることが出来たかな?と嬉しく思ったりもします。親ばかですね。

こうやって少しずつでいいからお互いの絆を深めて行けたらいいなぁとおもいます!
あなたの愛猫ライフがよりよいものになりますように(^^♪

ページの先頭に戻る