ネコとわたしのふたり暮らしvol.08 猫は仕草で感情表現

ブログまんが08 - 猫は遊ぶのが大好き2

こんにちわ。新生活を始めてからのわずか半年で人生最大体重を記録してしまい慌ててダイエットを始めたしょうやまです。現在順調に減らせていってます。

前回は猫の尻尾によってわかる感情表現についてまとめてみましたが、今度はしっぽ以外にもさまざまな仕草でわかる猫の気持ちについてまとめてみます。

例によって、あくまで、「長い歴史のなかで培ってきた経験を基に人間が予測する猫の感情」であって本当のところは猫に聞いてみないとわからないのですが、あくまで参考として、猫と一緒に暮らす上でのヒントになればと思います。

猫は鳴き声で感情表現

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もともと猫は鳴き声で意思疎通を行わない生き物だったのですが、人と暮らすようになったことで、飼い主をまねて多彩な声色を使い分けるようになったと言われています。一緒に暮らしてみるとわかりますが、確かに猫の鳴き声は様々なパターンがあります。

また、鳴き声も個体によっても本当に千差万別です。鳴き声だけでなく鳴き方もそれぞれ違うため、この鳴き声の場合はこの気持ち!っていうものは限定できませんが、基本的によく言われているのは、「飼い主の目を見ながら長く鳴くとき」は、甘えている時や何かを訴えている時不機嫌や不愉快さを表現するときは「短く鳴くことが多い」と言われています。

あと、窓の外から見える小鳥や、部屋に入ってきた虫などを見つめながら短く鳴く姿をよく目にします。威嚇なのか、狩りをしたいという気持ちの高ぶりの現れなのか。猫同士の喧嘩でよく聞く「シャーっ」という威嚇音ではなく、小さく短く鳴きます。とても可愛いです^^

よく見られる猫のしぐさの意味

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ご飯を食べたあと、顔を洗う仕草をしたら「満足です!」という気持ち。

大好物のおやつなどをあげた後によくこういった仕草をします。「満足してるんだなぁ、よかった~」と思うようにしています。シーバのカリカリや、ちゅ~るを食べた後よくこの反応をみせます。

ご飯がまだ残ってるお皿に対して、前足で砂をかけるような仕草をしたときは、「もういりません」「これはいらない」という気持ち。

標準で与えているフードに対してよくこういった行動をとります。同じフードを与え続けているとき、味に飽きてしまったときによくこの仕草をみせます。

また、体調が悪い時など食欲が落ちている時もこういった仕草をみせて食事をとらなくなったりします。

そういうときは、フードの種類を変えてみるとか好物のおやつを混ぜるとかフードを温めてみるなどして、なんとか食事をとる気になってもらうよう努力しましょう

飼い主の帰宅時などに、ずっと傍をついてまわって足元ですりすりしまくる

帰宅するなり飼い猫が寄ってきて足元をすりすりして離れない…よくありませんか。猫を飼う醍醐味、幸せを感じる瞬間です。

この行動の意味は、よその匂いがするため「自分の匂いを上書きしている」が目的です。また、激しい「ごはんの要求」であることもよくあります。

ただ、尻尾をぴんっと立ててずっとすりすりしてくる時は、飼い主の事をとても親密に感じ信頼している証です。とても愛されています!

香箱座りをする

ここは安心できる場所だと判断してくつろいでいる状態です。

お腹を見せて寝る

非常にくつろいでいます。絶対の安心と信頼を得ているのでしょう!

ただ、夏場など暑くてバテているときにもだらしなくお腹を出して寝るので温度調節を気がけましょう。

あおむけになってみつめる

眠っている時ではなく、撫でたり構ったりしているときに、おもむろに飼い主をみつめながらあおむけになったりしませんか。

これは、もっと遊んでほしくて誘っている場合と、威嚇・牽制をしている場合とがあります。

撫でた直後、すぐに撫でた場所を毛づくろいする

まるで飼い主の匂いがついて不快なのか!!?とショックをうける光景なのですが、単に、猫は匂いにとても敏感なので自分の身体についた別の匂を消したいという本能的な行動なだけです。深い気持ちの意味はありません。安心してください!

ゴロゴロと喉を鳴らす

撫でている時によく聞こえるゴロゴロ音。猫特有の不思議な音ですよね。

これはとてもリラックスしている時や甘えている時に鳴らす音です。幸せでご機嫌な気持ちということが現れています。撫で撫でしているときにゴロゴロ音が聞こえだしたらそれは飼い主の勝ちです♪

ただし、病気やケガなどの苦痛に耐えている時にも発するので注意してくださいね。

肉球が湿っている

猫は肉球に汗腺があり、ここで汗をかきます。ただ、体温調節の為ではなく、恐怖だったり不安であったり精神的に非常に緊張している時に汗をかきます。

肉球に汗をかいていることに気づいたときは、優しく接して緊張をなだめてあげるようにしましょう。

赤ちゃんの頃の記憶からくる仕草

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たまに見かける可愛らしい仕草として両方の前足で柔らかいものをふみふみするというものがあります。

毛布やクッション、布団のように柔らかいものに対してだけでなく、飼い主のおなかや二の腕、太もも、また兄弟猫の身体など、人や猫に対しても行います。まるでマッサージをしているように見える可愛らしい仕草です。

とてもリラックスしていたり甘えたい時や甘えている時に行うことが多く、ゴロゴロと喉を鳴らしていることもあります。

この仕草は、赤ちゃんの頃に母猫の母乳を前足でもみもみしながら飲む仕草と同じなんです。成猫になっていても、飼い主に撫でられている時などに赤ちゃんの頃の気持ちが蘇って、この赤ちゃん行動を引き出してしまうんですね。

これを飼い主に対しておこなっているときは、飼い主を母猫と重ねて甘えているといえます。

生まれてすぐに捨てられたり母猫が育児放棄して保護された子のように、母猫のぬくりもりを知らない猫は、このようなフミフミ行動を行いません。

最後に

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以上、代表的な仕草で解る感情表現でした。

今回は、一般的によく見られる共通する仕草による猫の気持ちを紹介しました。もちろん他にもいろいろありますし、また、その飼い猫独特の仕草やサインがあるとおもいます。

長い間一緒に暮らしていれば、なんとなく仕草や声のトーンから「何を考えているか何を思っているのか」はあるていど予測がついてくること、ありますよね。

それは飼い主と飼い猫の間にだけに誕生する特別な絆のようなものです。猫の方だって、飼い主の声のトーンや今までのやり取りから学習して、飼い主の気持ちを把握して行動していると思えるようなことが多々みられます。

こうやって少しずつでいいからお互いの絆を深めて行けたら、それはとても素敵なことだと思います。

あなたの愛猫ライフがよりよいものになりますように(^^♪

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