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by しょうやま しょうやま

ネコとわたしのふたり暮らしvol.05 予防接種と不妊手術

ブログまんが05 - ネコが入院した
どうもこの子は人見知りが激しくて、入院してるとどんどん精神を消耗していくとの先生の判断で、まだ数日入院して欲しいところを前倒して退院することにしたみたいです。ケージの隅っこで震えてる姿は涙がでました><

 

こんにちわ。最近ずっと筋トレをサボってしまっているしょうやまです。

今回は、予防接種と不妊手術についてご紹介します。どちらも猫を飼う上で必要なことです!

予防接種は飼い主の義務

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猫を迎え入れる時に、通いやすい動物病院を探しておきましょう。

そして迎え入れた後、まずすることは動物病院へつれて行って健康状態をチェックしてもらい、それから予防接種を受けます。予防接種が初めてだという子猫の場合は初回の1回目の接種と一か月後に2回目の接種、それからは毎年1回の頻度で予防接種を行うことになります。

予防接種の費用は

3種混合ワクチン4,000円~、5種混合ワクチン6,000円~

犬の飼育と違い強制力はあまりありませんが、室外に出る機会がある猫の場合は特に行う方が良いですね。また、毎年定期的に病院へ行き検診を受けることになりますので、様々な病気を未然に防ぐことにもつながります。

不妊手術の必要性

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将来子供増やす予定がないのでしたらば不妊手術もしたほうがいいでしょう。

人の都合で生き物が本来持つ生殖機能を奪ってしまう…という事に対して、飼い主中でも意見が別れるところではありますが、雄猫でも雌猫でも、多頭飼いでも一頭飼いでも、不妊手術を行うことが推奨されているのにはたくさんの理由があります。

生まれた仔猫たちの生涯に責任がもてますか?

まず、子供が増えていくことに対して、飼い主が責任を持てるかどうかです。

一度の出産で少なくとも2匹、通常4~5匹。生まれたばかりの仔猫はとてもとても愛らしいですが、その子たちもそれぞれ大きくなっていきます。

生まれた子たち全員を生涯世話することは大抵の方は出来ないでしょう。そのため毎回、引き取ってくれる里親を探すことになりますね。

しかし、里親がどうやっても見つからなかった場合は…?そのときに人として飼い主として責任を果たすことができるでしょうか。

発情期の欲求を解消できないストレス

マンションで一人+1匹暮らしだから妊娠するはずがないので大丈夫。そう思って不妊手術を躊躇われるかたも幾人かみてきました。しかし、1匹だけだから、お相手がいないから。だからこそ大きなストレスを猫に与えてしまいます。

成熟した猫が発情期を迎え、その時にパートナーと出会えず欲求を解消できないまま過ごした時のストレスはとても高いと言われています。そのストレスの大きさは寿命にも影響を及ぼす程とのこと。

人間と違い発情期は定期的に毎回訪れますし、止めることはできません。生殖機能を所持したまま、発情期を迎えてもその行為を禁じられ我慢を強いられ続けることになります。しかし、不妊手術を行うことで、性的な欲求を持つことがそもそもなくなるので発情期を迎えることがなくなります。

生殖機能を奪われてしまうけども生殖につながる欲求自体を感じずストレスフリーに生活することができるようになります。

発情期時の叫び声や雄猫のマーキング行動の防止

発情期中には大きな声で泣き叫んだり、攻撃的になったりと、飼い主にとって好ましくない行動をとるようになります。また雄猫はマーキングという行為を行うようになり、部屋の至る所に自分の匂いがしみつくよう、分泌物をおしっこと共にスプレーします。この匂いがとても強烈で、ペット可マンションでも猫はお断り。と言われる由縁の一つです。

成熟し発情期を経験したあとの雄猫は、不妊手術をした後もマーキング行為を続けるという話があるので、雄猫の場合はとくに手術の時期をしっかり選びましょう。

病気を未然に防ぐことにもつながります

生殖機能を取ることで、それにまつわる病気が防げることにつながります。特に雌猫に多くみられる子宮関連の病気や乳がん。雄猫であれば精巣周辺の腫瘍など。他にも前立腺の病気等々、多くの病気にたいする心配が全くなくなることになります。

以上の理由によって、今現在飼っている愛猫の子孫を残したい。その子たちの生涯もちゃんと責任もつことが出来る。そう思ってない方は、雄猫でも雌猫でも不妊手術を行うことを推奨します

不妊手術の時期は

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避妊手術はできるだけ発情期が始まる前に済ませることをおススメします。特に雄猫は、前述したように今後のマーキング行動にもつながるのでくれぐれも遅すぎなように。雌猫も成熟する前に手術を済ませたほうがよりストレスを与えなくて済むでしょう。

猫の成熟時期は、雌猫:生後3~9ヶ月、雄猫:9~12ヶ月 と言われています。「国際猫医療協会」(ISFM)では生後6か月以内を目安に不妊手術を行うことを奨励しています。

不妊手術の費用は

雌猫:12,000円~30,000円ほど 雄猫:6,000円~13,000円ほど

雌猫の場合は入院を伴う場合がほとんどで、雄猫はその日のうちに済むこともあります。

手術後の注意点

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不妊手術は、具体的に言うと雌猫は卵巣を取り除くこと雄猫は精巣を取り除くことです。そのため体内のホルモンの分泌に変化が生じ、ホルモンバランスが変わってしまいます。

そうなると、個体差はあるのですが、基礎代謝が低下、食欲の増進などが生じ、太りやすくなってしまいます。手術のあとお迎えの時に大抵獣医さんから「太りやすくなるので気をつけてあげてくださいね」と注意してもらえるかとおもいますよ。

毎回食事は、決まった量を計ってそれだけ与えているなら大丈夫なのですが、欲しがるだけ与えているようだとみるみる太ってしまいます。一度太るとダイエットはなかなか難しいです。なので太らせないように注意しましょうね。

また、猫が身体を動かすようたくさん遊んであげましょう。きっと猫もよろこびます!

最後に

以上、予防接種と不妊手術についてでした。

このように猫を迎え入れることで動物病院と長い付き合いをおこなうことになります。評判や口コミなど病院選びにもいろいろあると思いますが、近所で通いやすい所がいいですね。

また、緊急時に夜間でも対応できるところも前もって調べておくといいです。

自分が通っているところは診察時間外の夜間でも、留守番電話にメッセージを入れておくと数分~1時間後に獣医さんから折返しのお返事をいただけます。その時はただの乳歯の生え変わりで何の問題もないことだったのですが…はじめてみたときは非常にあわてました><

緊急時には夜間対応の緊急動物病院へ駆けこんだこともありました。

猫は人間に比べて小さな体な分、症状が進むのが早いので「ちょっと様子見しておこうかな…」が命取りになることも多いと聞いています。

責任ある飼い主として、動物病院とも良い関係を築いて愛猫の健康をみまもっていきましょうね!

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